【4月4日_無料ウェビナー】欧州のシリコンバレー、「ベルリン」の現状と 日本企業から見た欧州事業展開においての活用の可能性
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欧州のシリコンバレー、「ベルリン」の現状と
日本企業から見た欧州事業展開においての活用の可能性
ベルリンは欧州を代表するスタートアップエコシステムで、世界中から企業が新規事業開発に訪れています。特にブロックチェーン領域ではニューヨークに本拠地を持つコンセンサス創業者のジョセフ・ルービン氏もベルリンが最も重要な都市の一つであると認めており、新規事業創造のハブとしてベルリンは世界からの注目を浴びています。
このウェビナーでは、分散化時代の新規ビジネス開発を促進するプラットフォームとして、異業種コラボレーションを促進するベルリン在住、Interacthub GmbHの矢野 圭一郎氏が、新規事業創造に適した街ベルリンの魅力と、日本企業の欧州事業展開においてのベルリンプラットフォームの活用論についてご紹介をいたします。
カバーする項目:
・ベルリン概要
・なぜベルリンに起業家達が集まってくるのか?
・ベルリンで生まれた新規事業の事例
・5億人規模の欧州市場において、日系企業が「ベルリン」をどう活用すべきか?
・ベルリンベンチャー企業の課題解決に取り組む、「海外ビジネス実践力強化プログラム」のご紹介
・Q & A
対 象:
・新規事業開発に携わるすべてのビジネスパーソン
・欧州のビジネス展開に魅力を感じている企業
・社内のイノベーション力強化の底上げを考えている人材育成担当
メインスピーカー
矢野 圭一郎
セールスフォース・ドットコムやGoogleにて法人向けクラウドコンピューティングサービスの営業及び大手通信会社との提携やビジネス開発を担当。その後欧州のブロックチェーンハブとして成長するベルリンに拠点を移し分散化時代を見越した企業とベンチャーのマッチングプラットフォームInteracthub GmbHを創業。エストニアでブロックチェーン関連企業の立ち上げも経験しアジア等含め世界中のビジネスモデルやテクノロジーを取り入れた新しい時代の企業と起業家の共創をテーマとしたサービス開発や業務提携を提案。IEビジネススクール経営学修士(MBA)
モデレーター
金栗 雅実
日系電子材料メーカーヨーロッパ現地法人(デンマーク工場・ドイツ営業所・ハンガリー営業所の3拠点)の現地法人運営責任者として、現地の組織・人材開発や品質保証マネジメント業務に従事。大手車載メーカ―による生産工程監査において、世界5生産拠点中、最高評価を獲得。その体制づくりに尽力。その後6年間、日本での組織・人材開発コンサルティング経験を経て独立。現在はHorizon Consulting代表としてドイツ・ミュンヘンに拠点を置き、駐在員やローカルスタッフを対象としたスキル・マインドセット強化のためのコンサルタント・トレーナー・コーチとして活躍中。コペンハーゲンビジネススクール(MBA)。国際コーチ連盟(International Coach Federation)認定コーチ(ACC)
参加費用:
無料
開催方法:
オンライン会議システム、Zoomを使用。お申込みいただいた後、ご登録のE-mailアドレスにアクセス情報をお送りいたします。
お申し込み締め切り:
2019年3月26日
*3月28日、4月11日開催分と同じ内容となります。