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リモート会議のビジネス英語スキルに特化した2つのコース:「リモート・ファシリテーションスキル」「リモート・ディスカッションスキル」トレーニング

更新日:2022年2月9日



目次:

  1. 英語でのオンライン会議。下記のようなことに悩んだ経験はありませんか?

  2. メラビアンの法則

  3. リモート環境でのビジネス英語スキルに特化した2つのコース

  4. そもそも自分の英語力が問題かもしれない・・・?

  5. 両講座の主な特徴

  6. カリキュラムについて

  7. 参加費用

  8. 無料個別ガイダンスご案内

  9. よくあるご質問・講座へのお申込み

  10. その他コースについて


COVID-19をきっかけに変化した会議形態。英語でのオンライン会議に臨むうえで下記のようなことに悩んだ経験はありませんか?


・慣れない英語でのリモート会議。ファシリテーションを任されたが、リモート環境でうまく会議を回すことができるか不安だ。


・リモート会議になって、表情や身振りが見えずらいため、コミュニケーションの取りづらさを感じている。


・対面の時と比べて、相手の英語が理解しづらくなったと感じている


パンデミック後にリモート会議の機会が急増する中で、上記のような思いをされているビジネスパーソンは少なくありません。

 

皆さん「メラビアンの法則」をご存じでしょうか。カリフォルニア大学のAlbert Mehrabian教授が行った調査によると、人は相手から情報を、ボディーラングエージから55%、声のトーンから38%、発される言葉から8%得ているというデータが出ています。


相手の身振り手振りが見えづらいリモート会議では、このボディーラングエージから得られる情報が激的に下がるため、コミュニケーションの取りづらさが出てくるのは当然なのです。


ましてや、我々の母国語でない英語での会議となると、その難易度はさらに上がります。リモート会議特有の会議の回し方や、ディスカッションの仕方を英語表現を高めると同時に高めるには、それに特化したコツや理論を理解し、実践できるように練習を繰り返す必要があります。


Horizon Business Communicationオンライン講座の「リモート・ファシリテーション研修」「リモート・ディスカッション研修」では、リモート会議のファシリテーター、および参加者として押さえておくべき、リモート会議中の効果的な意見の述べ方や、英語表現、またデジタル環境下で起きうる不具合対処の仕方等を、理論を日本語で、実践を英語で行うトレーニングの場を提供しています。



リモート環境でのビジネス英語スキルに特化した2つのコース


①リモート英語会議でスムーズに会議を進めるスキルを身に付ける:「リモート・ファシリテーションスキル研修:全5回(合計9時間)


②リモート英語会議で自分の主張を力強く、インパクトのある発言ができるようになる「リモート・ディスカッションスキル 研修:全5回(合計9時間)



そもそも自分の英語力が問題かもしれない・・・?


対面式での会議、オンラインでの会議にかかわらず、英語での会議に自信のない方の多くが、「そもそも自分の英語力では、表現のバラエティーが限られているので限界がある」と考えています。


もちろん、最低限の英語力は必要です。しかし、すでに英語中級レベル、例えばTOEICで600点程度の英語力がすでにあられる方は、そこからは英語力が重要なのではなく、「伝える技術」を身に付けることがより重要なのです。


「伝える技術」とは、相手が自然体であなたの説明を聞き入れてくれるための、話しの流れや、声のトーン、言い回しや雰囲気作りができることを言います。 そしてこの「伝える技術」は、型を知り、それに沿って練習を重ねることで確実に向上します。 また、日本人独特のコミュニケーションの癖も少し抑えるようにして話をすることも、誤解を与えないようにする上で大切です。


もう少し、詳しい内容を聞いてみたいという方は、まずは無料の個別ガイダンスをご利用ください。コンテンツの一部をご紹介し、同研修を受講される方がどのようなスキルが身につくのか、同研修のトレーナーがご説明させていただきます。



両講座の主な特徴:


①実践の場を想定したロールプレイをふんだんに活用したマンツーマントレーニング

 インプット中心の映像学習では高めづらいサバイバル能力が身につく!


②コミュニケーションの理論は日本語で説明、ロールプレイは英語で実施

 効率かつ効果的にスキルの習得が可能。


③講師は異文化マネジメント理論に知見のある欧州ビジネス経験者。

 現地では通用しづらい、また誤解を与えやすい日本人のコミュニケーションの癖を熟知


④オンライン・マンツーマンでの実施なので、

 スケジュールは参加者のご予定に応じて柔軟に対応が可能。



カリキュラム


①リモート・ファシリテーションスキル研修

:全5回(合計9時間)


第1回(2時間):

・ リモート時に求められるコミュニケーションスキル

・ リモート会議と対面式会議の違い

・ リモート会議時に起きうる技術的問題とその対処方法


第2回(2時間):

・ リモート会議の事前準備

・ リモート会議:スタート時のファシリテーションスキル

・ 英語キーフレーズ①

・ リモート会議でのファシリテーション(オープニング)


第3回(2時間):

・ リモート会議:会議中のファシリテーションスキル

・ 英語キーフレーズ②

・ リモート会議でのファシリテーション実践(本題議論中)


第4回(1.5時間):

・ リモート会議:会議終了時のファシリテーションスキル

・ 英語キーフレーズ③

・ リモート会議のファシリテーション実践(エンディング)


第5回(1.5時間):

・ 【最終演習】リモート会議のファシリテーション実践(オープニング~エンディング)



②リモート・ディスカッションスキル研修:全5回(合計9時間)


第1回(2時間):

・ リモート時に求められるコミュニケーションスキル

・ リモート会議と対面式会議の違い

・ リモート会議時に起きうる技術的問題とその対処方法


第2回(2時間):

・ 雰囲気やニュアンスをつかみづらいリモート会議

・ アクティブリスニングスキル (積極に聞くためのスキル)

・ リモート会議時のカットインスキル

・ 英語キーフレーズ①


第3回(1.5時間):

・ Clarifying Skills (不確かなことを確かめる、質問のスキル)

・ 英語キーフレーズ②

・ リモート会議時のディスカッション実践①


第4回(2時間):

・ 思わず相手が納得する論理的な意見の述べ方

・ 1分で考えをまとめるテクニック

・ 英語キーフレーズ③


第5回(1.5時間):

・ 【最終演習】リモート会議時のディスカッション実践②



上記2コースの一括受講も可能です。その場合は、2コースの重複部分を省き、全9回(合計16時間)の構成となります。

 

参加費用:


①リモート・ファシリテーションスキル研修  1,080 EUR

②リモート・ファシリテーションスキル研修  1,080 EUR

③上記2コース一括受講  1,920 EUR


※ドイツ在住者は別途VAT(19%)が掛かります。

※ユーロ圏外からお申し込みの方については、現地通貨にてお支払いができる様、別途お振込み方法をご案内させていただきます。

※③の一括受講については、2コースの重複部分を省いた全9回(合計16時間)の構成となります。

 

まずは、お気軽に。無料の個別ガイダンスにお申し込みください。


無料の個別ガイダンスをこちらより、随時受け付けております。


「講座に興味があるけど、自分の英語力でついていけるかわからない。」 「ホームページから概要は理解できたが、もう少し内容について聞いてみたい。」 「実施日程の再調整は可能?」


といったご質問に丁寧に解説をさせていただきます。


まずはお気軽に無料の個別ガイダンスをお気軽にご予約ください。


 

よくあるご質問・講座へのお申し込みはこちらから


よくあるご質問に対するご回答についてはこちら に掲載しております。


実際の講座のお申し込みは下記より承っております。


お申込み:「リモート・ファシリテーションスキル研修」


お申込み:「リモート・ディスカッションスキル研修」


お申込み:上記2コース一括受講

 

その他コースについて


プレゼンテーションスキルや、部下育成コーチングスキルなど、Horizon Consultingでは、英語で任務遂行するための実践的なスキルを身に付ける、オンライン・プライベートセッション型のビジネスコミュニケーショントレーニングを他にも取り揃えております。詳しくは、こちらのページをご覧ください。



志高い皆様にお会いできますことを、講師一同楽しみにしております!